梅雨の地に はずまぬ球は 投げ上げる

関西も梅雨入りが間近に迫ってきました☂日本にとって梅雨は米作りに欠かせない大切な節目。とはいえこれからジメジメとした日が続くと思うと複雑な気持ちになりますが、発想を切り替えることも時に大切ですよね。カンカン照りの夏を迎える前に、しっとりした気候の中でアジサイなどを楽しむ余裕を持ちたいものです。

 

ところで梅雨という漢字や、その読み方の謂れは実に様々あります。カビを表す「黴雨(ばいう)」説や、熟れた梅が落ちて潰れたり、食べものや衣類がすぐダメになる「潰ゆ(ついゆ)」説などもありますが、弊社は食品製造者。筆者としては梅が熟す時期に木々に露が降りる様子からの「梅雨(つゆ)」説を支持します。

 

梅雨に関する言葉も多く存在します。空梅雨などはよく耳にしますが、皆さんはいくつご存じでしょうか。

走り梅雨 迎え梅雨 梅雨寒 荒れ梅雨 暴れ梅雨
送り梅雨 返り梅雨 戻り梅雨 女梅雨 男梅雨

                       言葉の廃れか筆者の無知か…

 

さて、そんな梅雨入り前ですが、和田八は季節を先取りして今年も夏の風物詩「あんぺい」の販売を開始しました。はんぺんに似た名前ですが、材料や製法、食感、食べ方も異なります。すり身に山芋などを加え、茹でて加熱することで、ふわふわとした気泡感を持たせたはんぺんとは違い、あんぺいははもを始めとする白身魚を丁寧にすりつぶし、蒸して加熱したもの。つるっとコシのある食感はキリっと冷やすことで際立ち、わさび醤油でそのまま食べれば、きっとジメジメした気分を吹き飛ばしてくれます。ごま、玉子、よもぎの3種入りを「色あんぺい」という名前で、和田八の直営店等にて取扱中ですので、ぜひあんぺいで涼をとってみて下さい🎐

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